杉の机で免疫力アップ

西日本新聞に掲載のあった、興味深い記事を紹介します。

「杉の机で免疫力アップ」という見出しのついたその記事は、九州大学芸術工学研究院の綿貫教授の研究室が行った実験についてふれています。

熊本県の小国町の町立中学1年生98人を対象に、3つのグループに分け、
定期的に生徒全員の血圧や脈拍、体温のほか、生体を守るための免疫物質「免疫グロブリンA」の唾液中の変化などを調べたもの。
さて、その3つのグループとは・・

(1) 新品の小国杉の椅子と机を使う
(2) 新品のスチール、合板製の椅子と机を使う
(3) これまで使っていたスチール、合板製の椅子と机を使う

・・と、教室で一番子供たちに身近な椅子と机の素材が、体にどのような影響があるのか、実験調査されたのです。
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結果は、血圧、脈拍、体温にはどのグループもさほど変化が見られなかったのに対し、だ液中の免疫グロブリンAの量は、机と椅子の材質で大きく変化が見られました

(1)の杉の机と椅子のグループは、実験開始後90日で、免疫グロブリンAが実験開始前と比較すると、37%増加
それに対し、(2)(3)のグループは、1.7%  4.4%の増加にとどまっています。

“免疫グロブリンA”は、細菌毒素やウィルスに対して生体を守るためにの第一次防御を担っており、教授は、『杉材の椅子と机は、生徒の免疫活動を高めることが実証できた。』と話されています。

『うづくりの家』の床材、うづくりの床は杉のフローリング。
杉の香りや手触りが免疫物質を増加させるため、風邪などをひきにくくなることも考えられるのです。
杉の素晴らしさを改めて感じました。

これらの素材を扱い始めてから、確かに風邪をひきにくくなったように思います。
気のせい・・かもしれませんが、たとえ気のせいでも、『なんとなくそう感じる』と思う人が、
ひとりでも多くひろがっていくといいですね。



“SAIN~健康なすまい~ 2005年夏号  Vo5 より抜粋” 
※ 本文と画像とは関係ありません。
        
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by syogaikenko-j | 2007-02-27 00:48 | 自然素材
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